八十八慶雲亭

はちじゅうはっけいうんてい と読みます。 MtGやポケモンのメモ、落書きとかの供養など。

【MtG】BFZゲームデー(ジャンドタッチ青)

どうも。

例によって今回もMTGの記事です。
最近MTGの話題しかしてないのが申し訳ないです。

 

10月24日に戦乱のゼンディカー環境のゲームデーへ参加してきました。
奇しくもその日は私の誕生日でした(どうでもいい

デッキの方が直前まで決まらなかったのですが、とりあえず組んでみたら意外とどうにかなりそうだったので、そのまま参加。

 

白抜き4色ミッドレンジ
1:《島/Island》
1:《沼/Swamp》
1:《山/Mountain》
2:《森/Forest》
3:《汚染された三角州/Polluted Delta》
3:《燻る湿地/Smoldering Marsh》
3:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
3:《燃えがらの林間地/Cinder Glade》
4:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
2:《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
2:《窪み渓谷/Sunken Hollow

25 lands

4:《爪鳴らしの神秘家/Rattleclaw Mystic》
2:《荒野の囁く者/Whisperer of the Wilds》
4:《棲み家の防御者/Den Protector》
3:《死霧の猛禽/Deathmist Raptor》
2:《放浪する森林/Woodland Wanderer》
1:《光り葉の選別者/Gilt-Leaf Winnower》
2:《狩猟の統率者、スーラク/Surrak, the Hunt Caller》
1:《嵐の憤怒、コラガン/Kolaghan, the Storm's Fury》
1:《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang》
2:《龍王シルムガル/Dragonlord Silumgar》
2:《龍王アタルカ/Dragonlord Atarka》

24 creatures

3:《残忍な切断/Murderous Cut》
2:《破滅の道/Ruinous Path》
3:《塵への崩壊/Crumble to Dust》
2:《深海の主、キオーラ/Kiora, Master of the Depths》
1:《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker》

11 other spells

1:《層雲の踊り手/Stratus Dancer》
1:《光り葉の選別者/Gilt-Leaf Winnower》
1:《ガイアの復讐者/Gaea's Revenge》
1:《龍爪のスーラク/Surrak Dragonclaw》
1:《龍王コラガン/Dragonlord Kolaghan》
1:《漂う死、シルムガル/Silumgar, the Drifting Death》
2:《精神背信/Transgress the Mind》
2:《影響力の行使/Exert Influence》
1:《群衆の掟/Mob Rule》
1:《進化の飛躍/Evolutionary Leap》
2:《氷固め/Encase in Ice》
1:《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited》

15 sideboard cards

 

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とりあえず、三色よりも四色が安定しやすい(←???)という環境なので、四色にして強いカードを片っ端から入れただけの汚いデッキになりました。

ジャンドブルー?スゥルタイレッド?ダークティムール?
呼び方に困るデッキです。

《龍王シルムガル》は環境を跋扈する《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》やらを頂けるので採用し、《龍王アタルカ》、《龍語りのサルカン》あたりはギデオンを返しで除去するために採用。
《深海の主、キオーラ》は-2でアドを稼ぐために入れてみたのですが、使ったことがなかったので3枚挿しを抑えて2枚挿しにしましたが、3枚以上の採用は十分アリかなと思いました。

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あとは多色環境なので相手のマナ基盤をガタガタにしてやろうと思って《塵への崩壊》を入れてみました。
手札とデッキを確認できるのでメインから3枚。相手の展開を遅れさせることができれば御の字ですが、正直デッキ圧縮にしかなってなかった。
《忘却蒔き》入れれば良かったですね。

サイドは特定のデッキに刺さる感じのクリーチャー多めに。

 

Q.なんで白がないの?

A.土地持ってないし…。

 

そんなわけでこのデッキを携え、イエサブで参加。

1戦目:ジェスカイ ×○○
G1:《塵への崩壊》で展開を遅らせようと思ったがふつうにカマキリに殴られて死亡。
G2:《漂う死、シルムガル》でごり押して勝ち。
G3:途中からお互い土地しか引かなくなりグダり始めたがこちらが《龍王シルムガル》でカマキリをコントロール奪取してからはアタルカ→復讐者と鬼ヅモが続きなんとかフィニッシュ。

一戦目と二戦目あんま覚えてないですが確かこんな感じでした。
お相手の方は前日に剥いたパックからニッサやらフルアート蒸気孔やらを出していたらしく、「運がそっちの方に流れたかな」と笑ってました。その一方こっちはお相手の鬼ヅモに嫉妬してた。

 

2戦目:白黒戦士 ○×○
G1:《塵への崩壊》が活躍し、相手方の5マナを封殺してるうちに押し切って勝利。
G2:《戦いの喧嘩屋》と《マラキールの解放者、ドラーナ》を止められず、《真面目な訪問者、ソリン》の着地で一気に11点削られて死亡。
G3:除去り除去られが続き、お相手がドラーナと地上軍を固める強固な盤面に。こちらもスーラク、サルカン、シルムガルと強力な手札が揃っていたもののお相手が《精神背信》でスーラクを追放。返しにサルカンの-3でドラーナを焼きつつ避雷針になってもらい、出てきたソリンはシルムガルでパクるが返しで除去られ、こちらのライフは残り2。アタルカを出したいが1マナ足りない状況で2枚目のシルムガルでソリンを再びコントロール奪取。忠誠度7もあったので奥義を使わせてもらい、クロックを減らし続けていくうちに《嵐の憤怒、コラガン》を壁として着地。お相手もこちらの盤面を除去れず、凌ぐうちに引いてきたのは《棲み家の防御者》。サルカンを回収し、返しのターンにサルカンを着地させ、全員でフルパン。与ダメージ23点で逆転。

三戦目は非常に緊張しました。結果的にミスなく手順を踏めたと思うので良かったかなと。2枚目のシルムガルを除去されなかったのが大きかったですね。

 

3戦目:白緑鱗 ×○○
G1:ダブマリキープ。《硬化した鱗》により《搭載歩行機械》がバケモノに。絶望的なハンドをソッ閉じして投了。
G2:お相手が事故気味だったので《死霧の猛禽》と《放浪する森林》を叩きつけてパンチしまくって勝ち。初めて森林が強く感じた。
G3:こちらが除去で凌いでいる内に、お相手の7/6になってるデンプロ(頭おかしい)をシルムガルで奪取。返しのターンでお相手がなんのアクションも起こさなかったのでそのままコラガンを疾駆キャストでフルパン。6/5と5/5と9/6の実質ブロックされない連中が丁度20点を削りGG。

シルムガルの存在が予想外だったようです。

4戦目:ID
これでTOP8入り確定。そしてなぜか予選1位通過という奇跡。正直1勝もできる気がしなかったのですがここまでいくとは思いませんでした。

アブザンに勝てないという無謀なデッキだったので、アブザンとマッチしなかったのが大きかったかも。

 

5戦目:ダークジェスカイ ××
G1:マナクリは焼かれ、デカブツは《はじける破滅》とかで丁寧に除去られる理想的な動きを許し、あがきで《塵への崩壊》でデッキを確認してから投了。
G2:コラガン+タシグル+森林でヤケクソパンチをかましたが、丁寧にブロックされた後にジェイスが《はじける破滅》をフラッシュバック。カマキリが削りつつ空の壁となり、コラガンのパンチを通せずGG。ジェイスと《魂火の大導師》が強かった。

 

というわけでTOP8入りでプロモカードを頂き撤収。
誕生日パワーだと思いました。
一夜漬けのデッキですがもう少し精錬してみたくなりましたね。
とりあえず《塵への崩壊》は身内と回す時に気まずくなるのでデッキから抜きます。

 

しかしまあ、白くないデッキと当たるのが難しいくらいのご時世ですね。
白を使いたくない私からすると悪夢のような環境です。

 

それではまた。

【MtG】プレリリースいってきました

どうも。

9月26(土)、27(日)に開かれた『戦乱のゼンディカー』プレリリースイベントへ参加してまいりました。
『オリジン』のときが実は初参加だったのですが所用ですぐにドロップしたり引き自体も味気ないものだったので特にレポートにするまでもなかったのですが、今回はせっかくの両日参加でしたので軽くレポートを。

 

26日(一日目)

この日は友人や先輩方と一緒に同じ会場で参加。
皆が皆、心を躍らせて箱を受け取り、パック開封で盛り上がるあのお祭り感はたまりませんね。
前回オリジンでは色毎の箱を希望で受け取る形でしたが、今回は一種類の箱のみ。私はオリジンで黒を欲していましたが黒が人気色だったため、結果的に抽選に漏れ青の箱を受け取りました。
プロモカードも中身のレアもたいがいしょっぱかったので結構テンション下がっていたのを覚えています。

そんなこんなで箱を開けるとそこにはプロモレアの《マラキールの解放者、ドラーナ》の姿が!

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3マナ2/3飛行先制に加え強力なスリス能力付き。

写真撮ってませんでした。
6パックのレアの中身は《アクームのヘルカイト》、《うねる撃ちこみ》、《光輝の炎》、《水の帳の分離》、《燻る湿地》、《見捨てられた神々の神殿》でした。
そして、6パックのうちの一つにあの「ゼンディカー探検」の《神無き祭殿》が封入されていました!!

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写真映り悪すぎて綺麗には見えませんが、カードからは神々しいオーラを感じます。


テンションが沸点に達したところでデッキ構築の時間です。
黒と赤が濃いこのレア群でもう黒と赤は確定。あとは緑に優秀な格闘スペルや末裔トークン出すカードが多かったため、緑を加え、黒赤タッチ緑に。
デッキはメモる前に崩しましたので載せれませんが、除去と軽量クリーチャーを詰め込んだ上陸アグロとなってました。

パワーカードのドラーナのお陰もあり、4-2と(自分にしては)良い結果を残せましたが、敗けに繋がるミスをやらかしてたりもしたので、もっとプレイングが達者であったら5勝できたんではないかと悔やんでいます。

ちなみに景品の3パックからは《次元の激高》、《ゴーマ・ファーダの英雄》、《風への散乱》が出ました。覚醒付きキャンセルは覚醒コストでフィニッシャーを作れる打消しと思えば強いのかなあと思います。覚醒が重い、コントロールデッキで6マナ構えて打消しはあーだこーだと言われてますが、まあ使われるでしょう。

興奮と歓喜の一日目でした。

27日(二日目)

この日も友人と先輩方と一緒に一日目と同じ会場で参加しました。
さすがに二日連続で「ゼンディカー探検」を引き当てたいという欲深いことは望まず、純粋にいいレアを求めて箱を開封。
願いが通じたのか、プロモレアは《深海の主、キオーラ》がお目見え!

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+1は擬似警戒付与や、ランプデッキの強烈なジャンプ台にも。
-2は強力なドロースペル。二連打できるので3枚以上の採用もできそう。
-8はタコ殴り。

今作のヒロイン(適当)を携えいざパック開封。

レアは微妙かと思いきや《忘却蒔き》《絶え間ない飢餓、ウラモグ》の神話レアが!
これはもうエルドラージランプを組めと言わんばかりの神話レア3枚体制。一日目に続き驚異の鬼ヅモでした。
あとまた《うねる撃ち込み》きました。使い道ほとんどなくて困る。

デッキ構築は結構悩みました。

エルドラージランプにしたいのは山々だったのですが緑の優秀な《末裔の呼び出し》を1枚も引けず、マナ基盤を支えてくれるカードをほぼ引けなかったので、ウラモグ他エルドラージ達が出せないまであります。

レアの内の1枚だった《荒廃を招くもの》が頼みの綱でもありましたが、嚥下持ちのクリーチャーが2枚しか無く、これはもうどうすればいいのか。
確定色の青緑に、黒を加えるか白を加えるか悩んだ末、除去を優先的に取ることにし、除去が多かった白を三色目に据え、デッキ完成。
除去や時間稼ぎができる呪文で凌ぎ、エルドラージへつなげるエルドラージコントロールと成りました。怒涛の8マナ2枚と10マナ1枚。
悩み過ぎて、調整する時間もなく試合開始時間が。

結果だけ言うと、3-2-1でした。
正直デッキメイクの段階で、17枚の土地は失敗したかな感がありました。
土地を18枚~19枚にまで増やし、確実に毎ターン土地を出せるようにすべきでした。実際多くの試合で土地が詰まり、要りもいない苦戦や敗北を強いられましたので。しかしまあ、個々のカードパワーに助けられて3勝でき、パック貰えたので良かったです。

オリジン1パックからは《衰滅》(何気に買い渋ってた4枚めの確保)
ゼンディカー2パックからは《同盟者の宿営地》と《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》が!!まさか2枚のPWが一日で手に入るとは思いませんでした。

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+1で手札補充。シンプル。
-3で除去。シンプル。
-8は超強化版《地獄界の夢》。EDHでネクサルのお供に(奥義出せるとは言ってない)

しかもfoilの《不毛の地の絞殺者》とfoilの《梢の眺望》が入っててぶったまげました。2パックともfoilレア入りとは恐れ入りますね!

当分の運をこの二日間でだいぶ消費してしまった気がします。

 

と、まあ、雑ながらこんな感じでした。
非常に楽しめたプレリリースでした!

今週の金曜日には『戦乱のゼンディカー』が発売されます。
私は1BOX予約してますので、そこでも良き出逢いを期待しております。

それでは。

【MtGスタンダード】デモニックパクト(黒緑青)

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どうも。また少し間が空いてしまいました。

 

前回の記事でスゥルタイカラーのデッキをピックアップしてみましたが、実際のところ活躍しているのはコントロールのようです。
しかしながら青系コントロールは最近話題沸騰中の神童ジェイス含む青白コントロールやエスパーコンが主流となっているため、スゥルタイ自体影は薄いですね。

そんな中で先日行われたSCGオープンinミルウォーキーにて、スゥルタイデモニックパクトが2位という成績を収めました。

 

スゥルタイデモニックパクト プレイヤー:Samuel Braatz
1:《森/Forest》
2:《島/Island》
2:《沼/Swamp》
2:《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
4:《華やかな宮殿/Opulent Palace》
3:《汚染された三角州/Polluted Delta》
4:《欺瞞の神殿/Temple of Deceit》
3:《疾病の神殿/Temple of Malady》
3:《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
24 lands

4:《棲み家の防御者/Den Protector》
4:《サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder》
4:《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy
12 creatures

1:《頂点捕食者、ガラク/Garruk, Apex Predator》
1:《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》
4:《悪魔の契約/Demonic Pact》
3:《時を越えた探索/Dig Through Time》
2:《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
1:《残忍な切断/Murderous Cut》
2:《スゥルタイの魔除け/Sultai Charm》
2:《衰滅/Languish》
4:《思考囲い/Thoughtseize》
4:《虚空の罠/Void Snare》
24 other spells

2:《護法の宝珠/Orbs of Warding》
2:《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》
1:《否認/Negate》
4:《ファリカの療法/Pharika’s Cure》
1:《スゥルタイの魔除け/Sultai Charm》
2:《強迫/Duress》
1:《衰滅/Languish》
2:《自傷疵/Self-Inflicted Wound》
15 sideboard cards

 

デモニックパクトデッキは実際にプロツアーでも何人かが使っており、いずれもトップ8こそ逃しましたが大きな注目を集め、その秘めたるポテンシャルを証明してくれました。
今回SCGにて使われたデモニックパクトはコストのかかる《シルムガルの命令》を抜き、《虚空の罠》を採用することで、《悪魔の契約》を戻して即再契約、といった動きが可能ですね。デッキの安定基盤役であるジェイスも余裕の4枚採用。やはり強い。

 

そんなこんなでデモニックパクト、私もスタン落ち間近のTHS~ORI期最後のデッキとして愛用しています。

初期はスゥルタイカラーのコントロールっけの強い構成でした。

 

デモニックパクト(ゲームデー使用版)
1:《島/Island》
2:《沼/Swamp》
2:《森/Forest》
4:《疾病の神殿/Temple of Malady》
2:《神秘の神殿/Temple of Mystery》
1:《欺瞞の神殿/Temple of Deceit》
3:《汚染された三角州/Polluted Delta》
3:《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
4:《華やかな宮殿/Opulent Palace》
2:《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
1:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
25 lands

4:《棲み家の防御者/Den Protector》
4:《サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder》
1:《再利用の賢者/Reclamation Sage》
1:《侵入する生物種/Invasive Species》
3:《森林の怒声吠え/Woodland Bellower》
13 creatures

3:《分散/Disperse》
3:《英雄の破滅/Hero's Downfall》
2:《スゥルタイの魔除け/Sultai Charm》
1:《シルムガルの命令/Silumgar's Command》
1:《残忍な切断/Murderous Cut》
1:《時を越えた探索/Dig Through Time》
4:《思考囲い/Thoughtseize》
2:《命運の核心/Crux of Fate
4:《悪魔の契約/Demonic Pact》
1:《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》
22 other spells


1:《漂う死、シルムガル/Silumgar, the Drifting Death》
1:《龍王シルムガル/Dragonlord Silumgar》
1:《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》
1:《自然に帰れ/Back to Nature》
2:《胆汁病/Bile Blight》
2:《否認/Negate》
1:《残忍な切断/Murderous Cut》
1:《シルムガルの命令/Silumgar's Command》
2:《強迫/Duress》
2:《衰滅/Languish》
1:《悪性の疫病/Virulent Plague》
15 sideboard cards

 ハサミが大流行していた時期でしたので、序盤からハサミをいなせるカードが必要で、
そのために2ターン目にハサミをフィズらせる《分散》を多めに取ってました。
《森林の怒声吠え》→《侵入する生物種》で契約死を防ぎつつ9点打点を次ターンに用意できる動きが強かったですね。シルコマはメインからだとたまに腐るものの刺さる相手にはよく刺さるので、サイドから増やせるようにしてました。


まあ、結局ゲームデーはトップ8逃してあーあーってなったままデッキの見直しに入り、今は青要素を引っこ抜いて黒緑2色の形に変えました。

黒緑デモニックパクト
3:《沼/Swamp》
4:《森/Forest》
4:《疾病の神殿/Temple of Malady》
4:《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
4:《ジャングルのうろ穴/Jungle Hollow
3:《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》
1:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
23 lands

4:《サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder》
4:《棲み家の防御者/Den Protector》
1:《再利用の賢者/Reclamation Sage》
3:《侵入する生物種/Invasive Species》
4:《死霧の猛禽/Deathmist Raptor》
3:《森林の怒声吠え/Woodland Bellower》
4:《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
2:《巨森の予見者、ニッサ+精霊信者の賢人、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer+Nissa, Sage Animist》
25 creatures

2:《英雄の破滅/Hero's Downfall》
1:《残忍な切断/Murderous Cut》
4:《思考囲い/Thoughtseize》
4:《悪魔の契約/Demonic Pact》
1:《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》
12 other spells

 

 

プロツアーにてAntonio Del Moral León氏が使用されていたデッキを参考に、ミッドレンジ仕様で組み直してみました。
デンプロトカゲと除去と囲いで凌いで《悪魔の契約》でアドを稼いで勝つ感じですかね、枚数調整とか特に意識せずおおざっぱに組んだものですが割と回るのであまりいじくってません。

 

前のスゥルタイカラーのデッキだと勝ち筋は間違いなく《悪魔の契約》だったですが、じゃあフィニッシャーとして見たときどうなのかって言うと、いささかスピードと確実性が足りなく感じたんですよね。
結局のところ今までのゲーム中でも《森林の怒声吠え》→《侵入する生物種》の展開が一番確実にゲームを終わらせることができていました。

なのでデッキを緑クリーチャーどもで殴る仕様にして、《悪魔の契約》そのものはアド製造機として支援してくれる形に。

 

赤単とかジェスカイテンポ相手に苦戦するんじゃないかなーと思ってましたが、むしろ有利取れるようになってて嬉しい。(赤いデッキに苦汁を舐めさせられ続けた人間)

ハンガーバックアブザンとか青白コンには相性不利ですね。生物で殴るデッキのくせに序盤が道探しとかしてて弱いので。
《搭載歩行機械》をどうにかできないとメインではたいがい勝てません。サイドから《無限の抹消》なり《悪性の疫病》なり仕込んで殺意をむき出しにします。

 

そんなこんなでスタンローテーションまであと2週間ばかしとなりましたが、残りの時間はこのデッキと付きあいつづけていきたいですね。

次は「戦乱のゼンディカー」がお見えになりますがどうなんでしょう。

未だに組みたいデッキが思いつかないでいます。スゥルタイでいきたいけどデモニックパクトの強化は難しそうですし、これといって使いたいカードも見つからない。

 

なんか面白そうなデッキ案があればぜひとも教えてください。

それでは。

【MtGスタンダード】オリジン参入後のスゥルタイ考察(黒緑青)

どうも。
気が付けば8月になりましたが、内定ってやつが全然来ないです。苦しい。

 

テーロス+タルキールのスタンダード環境もマジックオリジンが発売されたことで、シーズン最終幕ですね。

私は変わらずスゥルタイカラーを愛用してますが、まだどういうデッキにしようか思案中です。

そんなわけで、どういうデッキを作っていこうか案をまとめる意味で、現状考えられるスゥルタイデッキをいくつかまとめてみようかと思います。

 

1.シディシウィップ

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覇王譚参入後から一定数の勢力を築いてきたシディシウィップですが、最近は他のデッキに食われがち。

新たに加わった新カードの代表は《衰滅》と《ニッサ》でしょうか。
もともとコントロールに近いデッキでしたが、《衰滅》を取ることでジェスカイに対して耐性が付けられますし、《ニッサ》は長期戦においても活躍するパワーカード。
しかしながら最近はエンチャントのヘイトが高まっているので、《エレボスの鞭》が割られやすく、ジリ貧になることも。
あと最近存在感が増してきたラリーデッキに伴い増加し始めるかもしれないアナフェンザ等の墓地対策を敷かれると、ついでのようにメタられます。

鞭の運用は慎重に。

 

2.スゥルタイコントロール

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今後のスゥルタイの主流になるであろうアーキタイプ
プロツアー「マジック・オリジン」においても、使用率は全体の6.36%を占め、今後の青黒系コントロールの一角に食い込んでいくと思われます。

新たに《衰滅》と《ニッサ》、そして《ジェイス》を迎え入れ、盤石な安定性を確立することができました。
ジェイスがPWに変身することで、《思考囲い》をフラッシュバックする胡散臭いことも。

弱点は金がかかること。

 

3.スゥルタイ・デモニックパクト

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こちらもスゥルタイコントロールの一種ではありますが、その実はコントロールとは一線を画したまったく新しいデッキ。

新カードである《悪魔の契約》を用いることで圧倒的なアドバンテージを稼ぎ、4ターン後の契約死が訪れる前に《シルムガルの命令》や《スゥルタイの魔除け》、あるいは《ウギン》などで契約死を無かったことにするデッキです。

個人的にこのデッキは、多くの可能性を秘めてて一番魅力的なスゥルタイデッキですね。
《悪魔の契約》、書いてある効果はそれぞれ《戦導者のらせん》と《精神腐敗》と《予言》なんですよね。
4マナで10マナ相当の効果ですから、それはもう破格といって差し支えないでしょう。

あなたは4マナという前金を支払い、恩恵を得るだけ得て、契約死という対価を支払う前に自分の手で契約を破棄すればいいだけです。
そんな我儘が許されるデッキ。

プロツアーでは様々な契約破棄手段が見受けられたようです。
前述のようなエンチャント破壊やバウンススペルの他にも、《森林の怒声吠え》から《再利用の賢者》や《侵入する生物種》を呼び込むスタイルなどなど、多岐に渡っています。

私もいろいろ試してみたいところです。

 

そんなこんなで悪魔の契約入りコントロールを組み、FNMに参加しましたが0-2でした(勝てねえ)
デッキを洗練しつつ愚鈍なプレイングを改善していきたいですね。

【ポケモンORAS】デリヘル【ダブル】

どうも。
就活が思うように進まないのでふてくされてます。

今回はダブルで使ってるパーティ紹介。兼、備忘録です。
ダブルの経験浅い人間が組んだガバガバ構築なのでこれを見たどなたかがダメ出ししてくれないかという淡い期待も添えています。

あとパーティ単位での記事書くのは初めてなので、各所のブログ様を参考にさせて頂きながら書き連ねていきます。醜い点や拙い点が多いですが温かい目で何卒。

 

【パーティ】

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ポケモン技1技2技3技4持ち物
デリバード 猫騙 氷の礫 凍える風 道連れ 気合の襷
ヘルガー 熱風 ソーラービーム 悪の波動 守る メガ石
ヒードラン 熱風 大地の力 身代わり 守る 食べ残し
ニンフィア ハイパーボイス ムーンフォース シャドーボール 守る 命の珠
クレセリア 日本晴れ 手助け 凍える風 電磁波 メンタルハーブ
ズルズキン 猫騙 ドレインパンチ はたき落す ファストガード

オボン

 

【着想に至った経緯】
自分「2匹軸の構築って名前が独特で面白いなー」
自分「それはそうとダブルでデリバード使いたいなー」
自分「ん?デリバードヘルガーって名前の頭を組み合わせると・・・」

爆 誕(適当)


【個別】
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デリバードなおみ♥):やるき むじゃき CSぶっぱ

今回のメイン1。
シングルでは毒針投げつけ兼ダストシューターとして扱っていましたデリバード
ダブルで久々の投入。

ダブルにおけるデリバードの特徴をまとめますと、

  • こご風による全体S操作持ち
  • 道連れができる
  • やる気がある

こんなところでしょうか。

張り切るのが持ち味のシングルとは違いサポート的運用がしやすいのは良いですね。
猫騙し→こご風→道連れ連打するだけの簡単なおしごと。
とはいえ行動が読まれやすいのでみんなから無視されやすいです。めげるなデリバ。

NNもデリヘル嬢っぽく付けてみたら何とも業の深いアトモスフィアを醸し出してしまいました。

 

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ヘルガーみれあ★):貰い火→サンパワー 臆病 CSぶっぱ

今回のメイン2。地獄系デリヘル嬢(?)
基本的にクレセリアの支援を受けながらサンパワーによるゴリ押し突破をしてもらいます。デリバードは先に仕事を終えている為たいがい隣にいません。

サンパワー熱風はやっぱり強いですね。
その一方で悪の波動は威力が微妙なので等倍じゃ耐えられることもしばしばありました。
ダメージ計算してませんが手助け悪波でウルガモス落としきれないみたいです。とてもやるせない。

 

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ヒードランマナミ◆):貰い火 臆病 HSぶっぱ

なんで投入したのかよく覚えてないけどたぶんニンフィアを意識しての投入だった気がします。顔が若干アレですが♀なのでコイツもデリヘル嬢です(滅茶苦茶)

コイツ自身、特にしてほしいこともないのでみがまも型に。ラスカないのでニンフィア結局狩れねーじゃんってなったけど特にラスカが必要になる場面もなかったのでモーマンタイでした。

デリバードと一緒に先発起用することが多かった。

 

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ニンフィアじゅり♪):フェアリースキン ひかえめ HCぶっぱ

ここまでで高火力全体攻撃が全然いないのは実際ヨクナイと思い投入。
デリバードじゃドラゴンは倒せないのでニンフィアになんとかしてもらってました。

ニンフィアの使用感ですが、

  • 技範囲が狭い(ただでさえパーティの技範囲が狭いのにそれを補えなかった)
  • ガモス処理の為にもめざ岩がほしかった
  • デリヘル嬢の中では見た目のステータスが一番高そう

こんな感じでした。
♀の理想個体を粘るのはなかなかに苦行でした。

 

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クレセリアラブボート):浮遊 図太い H223調整残りBDぶっぱ

デリバードが日本晴れを覚えないせいでこの構築での唯一無二の晴れ要員。
そのためデリバードヘルガークレセリアは絶対選出枠ということになります。

基本的にヘルガーの隣で日本晴れと手助けをしてもらう役割。
あとはS操作が不足していたので電磁波を入れました。

最初はあついいわを持たせていましたが、挑発での機能停止が深刻なのでメンタルハーブを持たせました。
正直晴れ要員としてはもったいないくらいの安定感。安定しすぎててデリバードの存在意義を否定させることに。

 

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ズルズキンガテンけい):威嚇 意地っ張り HBベース残りA

威嚇撒きと追加の猫騙し役とデリヘルのカスタマーとして採用。
先発起用がメインでとりあえず一体を持っていけたら上々って感じです。
デリバードと一緒に出してダブル猫騙しをする謎アクションを取ることが多かった。

またこのパーティで唯一の物理アタッカーであり唯一の♂。
このパーティにおけるデリヘル利用客は彼だけということですね(?)
どうでもいい余談ですけどこの記事を書いた日に受けた会社説明会で男子が自分だけだった時このズルズキンに妙な親近感を覚えました。

 

【立ち回り】

初手

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デリバードが仕事をしてさっさと死んでくれるまで適当に戯れるお隣。

デリバード退場後

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どうにかこの形に持って行って、日本晴れ+熱風で盤面を一掃します。
理想ではデリバードが一体を道連れにしてくれているので、なんとかなる(適当)

 

【反省点】

とりあえずレートで何度か試してみて浮かんできた問題点を羅列しますと、

  • 雨に弱い
  • ゲンガーが怖い
  • ガモス等の炎をメタれていない
  • 攻撃範囲が狭い
  • 全体的に火力・耐久・速度が中途半端なので、崩壊しやすい
  • デリバードが無視されるとつらい(精神的な面ではなく)

などなど…。

 

だめじゃん。

 

改善の余地ありまくりですね。

「このポケモンを使うといい」等のご指摘が切実に欲しいところです。
あともう少しダブル上手くなりたいと思いました。

 

とりあえず今回はここまでです。

それではまた。

【MtGスタンダード】青黒パーミッション(青黒)

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どうも。
実はモダンの記事を書いている途中だったんですが、どうにもまとまらず、今回もスタンダードのデッキ紹介をさせて頂きます。

 

前回記事から既に運命再編、龍紀伝とカードプールが拡張し、環境の主要デッキもずいぶんと様変わりしていますね。
「運命再編」環境が1ヶ月程度で終わってしまったので、実質的に「覇王譚」環境と、運命再編を経た「龍紀伝」環境として比較がなされるのではないでしょうか。
運命再編のカードがもたらした変化も大きかったので、「運命再編」環境のメタの変化をもう少し見ていたかった気はしますが。

なにはともあれ、時代は楔三色から友好二色。その環境の至る所に龍王の姿が見受けられますね。アブザンは変わらずサイを走らせている。
龍王を軸に据えたデッキもあれば、龍王の「命令」サイクルを補強パーツとして高速アグロも増えてきました。
いずれもアグレッシブな立ち回りが可能となり、「覇王譚」環境に比べてキルターンの速度は早まったと思います。

特にアグロ。「覇王譚」環境の便宜上のアグロとは比較にならない程の打点と速度の高さを得ました。
除去とフィニッシャーが補強された青黒コンをものともしないゴリ押しっぷりです。

私のメインデッキはシディシウィップなんですが、アグロと敵対すると序盤のアクションの差が明確に出てしまい、《エレボスの鞭》が出る頃には満身創痍か、出ても《ドロモカの命令》で丁寧に除去されて殴り殺されるパターンが増えました。ゲームデーではそんな感じで(プレイングの未熟さもありますが)ボコボコにやられてベスト8ならず。正直きつい。


ので、シディシウィップは要調整ということで、今回は龍紀伝の新顔を用いた青黒パーミッションをご紹介。
正直、完成度・強さともにお察しですが、そこそこ楽しめるデッキなので!

クリーチャー:17
4:《層雲の踊り手》
4:《シルムガルの魔術師》
3:《氷瀑の執政》
2:《龍王シルムガル》
4:《惑乱のセイレーン》

呪文:18
2:《究極の価格》
1:《胆汁病》
3:《解消》
4:《英雄の破滅》
1:《シルムガルの命令》
1:《残忍な切断》
1:《霊気渦竜巻》
2:《時を越えた探索》
3:《雲変化》

土地:25
6:《島》
4:《沼》
2:《光輝の泉》
4:《汚染された三角州》
4:《欺瞞の神殿》
4:《陰鬱な僻地》
1:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》

サイドボード:15
1:《漂う死、シルムガル》
2:《胆汁病》
2:《否認》
1:《究極の価格》
2:《霊気渦竜巻》
3:《悲哀まみれ》
2:《命運の核心》
2:《氷固め》

龍紀伝で優良なフライヤーが増えましたので、それらを試してみたいと思い、組んでみました。
適度に打消し、適度に展開し、適度に除去しながら殴りきる。
《層雲の踊り手》は後半でも腐りにくく、裏向きで伏せるだけで相手の除去呪文等を露骨にけん制できます。単純にパワー2(または3)のフライヤーとして扱えるのも利点。

性質上、メタの一角である青黒コンにはそこそこ有利なアーキタイプですが、緑単アグロ、赤緑アグロ、アブザン等のクリーチャー全力展開なデッキの相手は、メインボードじゃ8割がたきついです(だめだめすぎる

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最初は《宮殿の使い魔》も好きで使っていました。死んだらワンドローという渋い能力持ち。明らかに《シルムガルの魔術師》で濫用しろと言わんばかりのカードだったので素直に4枚投入でしたが、2マナ1/1飛行というのは些かクロック面で期待できないので、結局《惑乱のセイレーン》を投入しました。
同じパワー1の飛行ですが1マナと軽く、後半では7マナかかるとはいえ相手のクリーチャーを一体パクれるので、ビートダウンに対する耐性を少し上げることができました。

また、青黒にあるまじきことに、手札切れが激しいです。ドローソースが《時を越えた探索》しかないので。
《予期》は実際に使ってみて必要性を感じなかったので、デッキからは外れています。2マナキャントリップは悪くはないんですけどね。

 

まあー私の悪い癖で自分のデッキの悪い事ばっかり書いちゃいましたが、受けと攻めを使い分けられる柔軟性がこのデッキの魅力です。
相手の嫌なクリーチャーを打消し、除去し、たまにはコントロールも奪ったりして、クロックを稼いでいきましょう!

私自身まだまだこのデッキには可能性があると信じています。
またこれでFNM出ようかな。

 

次はポケモンの記事でも書きたいなーと思います。
いつになるかはわかりません。すみません。

それではまた。

名古屋コミティア46に出ます

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4月5日に名古屋国際会議場にて開催される名古屋コミティアに参加します。

オリジナルの個人誌は初なので内容とかは大目に見てください!
本文24Pのモノクロコピー本、お値段は200円を予定しております。

C-4「八十八慶雲亭」にて、お待ちしております。
よろしくお願いします!

以下、サンプルです。

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印刷費で就活用の移動費が工面できなくなりました(無計画性の塊)