【MtG】EMNゲームデー(青赤タコゾンビ)
どうも。
異界月ゲームデーに参加してきました。
時期が時期なので帰省していましたので、地元のカードショップです。
参加者は8名で自動的にトップ8プロモも手に入る形になり、プレマ争奪戦的な流れに。
■使用デッキ
土地:22
4:《島/Island》
8:《山/Mountain》
4:《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
2:《高地の湖/Highland Lake》
4:《さまよう噴気孔/Wandering Fumarole》
クリーチャー:16
4:《傲慢な新生子/Insolent Neonate》
4:《秘蔵の縫合体/Prized Amalgam》
4:《縫い翼のスカーブ/Stitchwing Skaab》
1:《改良された縫い翼/Advanced Stitchwing》
3:《老いたる深海鬼/Elder Deep-Fiend》
呪文:22
2:《稲妻の斧/Lightning Axe》
1:《ただの風/Just the Wind》
3:《コジレックの帰還/Kozilek's Return》
4:《癇しゃく/Fiery Temper》
4:《苦しめる声/Tormenting Voice》
4:《棚卸し/Take Inventory》
4:《熱病の幻視/Fevered Visions》
サイドボード:15
4:《雷破の執政/Thunderbreak Regent》
1:《厄介な船沈め/Vexing Scuttler》
2:《払拭/Dispel》
2:《侵襲手術/Invasive Surgery》
1:《コジレックの帰還/Kozilek's Return》
2:《即時却下/Summary Dismissal》
1:《邪悪な囁き/Malevolent Whispers》
2:《月への封印/Imprisoned in the Moon》
以前紹介させていただいたデッキのリメイク版です。
かねてよりの課題であった、横並びデッキへの解答として舞い降りたのが、プロツアーでも存在を発揮した《老いたる深海鬼》と《コジレックの帰還》コンボ。
対戦相手のターンに、パーマネントを4つタップしつつ、全体に5点の火力を振りまくという豪快なリセットが可能になったのは重畳です。
タコのエサはゾンビ。まずそう。
デッキリスト見てるとタコリターンのパッケージは4枚+4枚が定番のようですが、このデッキでは序盤にダブると苦しかったり、結構ドロースペルを入れたので揃えやすいかなと思い、3枚+3枚(サイドにコジリタ1枚)に抑えています。
勝ちにつながる2枚組みなので4枚セットにしたいところですが、個人的には3枚でもいいかなって感じです。
サイドは超適当。サイドから《黄金夜の懲罰者》を入れたかったのですが持ってなかったので存在が似てる《雷破の執政》を代わりに添えつつ、打消しとかをちょいちょい。
こんな感じでいざゲームデーへ。
●1戦目:赤白トークン ×○○
1ゲーム目はなぜかコジリタを手札から捨ててしまったことでリセットができなくなり、飛行機械にぶん殴られて負け。やっぱりタコ4枚要るなとか思ってた。
2ゲーム目3ゲーム目はタコリターンがうまく決まり、勝利。
《衝撃の震え》2枚貼りしつつチャンブロ用意されるだけでも負けそうでした。
●2戦目:白単人間 ×○○
1ゲーム目はコジリタが(ry
2ゲーム目3ゲーム目はともにタコリターンが(ry
《忌みの一掃》という渋い一枚に計算を狂わされましたが、めげずに殴ってたらなんとかなりました(適当)
●3戦目:青白ミッドレンジ ××
人間でもスピリットでもコントロールでもなかったのでなんといっていいのか分かりませんが、1マナ~5マナまで続いてるクリーチャー群を《永遠の見守り》で強化して殴るデッキでした。
1ゲーム目2ゲーム目ともに、《熱病の幻視》貼ったものの引きがへぼくて結果的に相手の展開に押されて負け。
「コジリタ引いてくれ~引いてくれ~」って念じましたが、何故か土地ばっかり引いてくるのでどうしようもなかったです。
タコリターンやっぱり4枚ずつ要るかも。
というわけで、見事準優勝でプレマ獲得ならず。ぐぬぬ。
「白いデッキ全員ぶっころす」
ぐらいの気概で望みましたが結果的に白いデッキに屈した形になるので非常に悔しいです。というか白いデッキしか当たらなかったので相当滅入りました。
サイドボードもうちょっと良くしたかった・・・なんか使えそうだからとか思って《月への封印》とか色々入れてたけどどれも使い道なくて泣いた。
デッキの使用感としましては、コジリタのおかげで盤面制圧が向上しましたし、ゾンビとタコをインスタントタイミングで出すのも強力ですし、総じて悪くないかなと思います。
思いますが、
熱病の幻視そろそろメイン解雇したい。
キーカードだった幻視の未来はどっちだ!?
それでは。